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セブ島生活を振り返り、PROQでライトニングトーク会を行いました!

on 20/06/02 6:00

先日、弊社が運営するフィリピン・セブ島の駆け出しエンジニアのためのシェアハウスPROQで入居から現在までの成果や今後の目標について発表するライトニングトーク会を外部の方も招いてオンラインで行いました。

みなそれぞれ別々のことを学習するということもあって、面白い話や新たな発見がありました。

 

その一部をみなさんにご紹介します!

 

ライトニングトークとは?

IT業界に関わる人じゃないとそもそもライトニングトークという言葉を聞いたことがない方も多いと思います。

ライトニングトークでは、スライドの中身やデザインよりも話すことを中心に、5分という時間の制約の中でプレゼンテーションを行います。

ITの技術系のイベントやカンファレンスなどで多く用いられるプレゼンテーションのスタイルです。

 

なぜPROQでライトニングトーク会なのか?

 

PROQは駆け出しエンジニアを対象として、フィリピンのセブ島で2020年の2月に運営を開始しました。

退去後は皆、それぞれ就職やフリーランスなど形は違えどエンジニアとして活動していくことになります。

そこでせっかくならIT業界でよく採用されるライトニングトークの形式で、3ヶ月間の成果を発表しようということで行いました。

 

ライトニングトークのテーマ

 

今回、私たちは2回に分けて

PROQに来て3ヶ月間で成長できたこと

これからやりたいこと

についてみんなで発表をしました。

 

ReactPythonなど比較的に難しいとされるプログラミング言語を学習した人もいれば、Web制作HubSpotを中心としたマーケティングを学習した人もいます。

 

ITという軸はあれど、それぞれが興味のあることについて学習をするという自由度の高さもPROQの良さの一つですね。

 

PROQメンバーのライトニングトーク

では実際にみなさんがどのような発表をしたのか紹介していきます。

 

Web制作を極めた大学生郁弥さんのライトニングトーク

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IT知識ゼロからPROQの入居期間でWordpressの案件を獲得した郁弥さん。

2月にPROQに来てたった3ヶ月で人はここまで成長できるんだというところを行動で示す努力家です。

その後も順調にクラウドソーシングで案件を獲得しています。

 

さらに、Web制作だけでなくWebマーケティングにも興味を持って学習に取り組み、SEOの勉強をしながらブログも始めていました。

future

今後について郁弥さんは、「半年以内に月30万円を稼ぐ!」と意気込みを発表してくれました。

 

ライトニングトークの最後は、感謝の言葉を忘れない好青年っぷりも最後の最後まで発揮していました。

 

帰国後は、友人たちと一緒にYoutubeも始めるそうです。

PROQでの経験を活かして郁弥さんらしく精力的に活動していってくれることを期待しています!

 

単純作業を自動化するためにプログラミングを始めた悠矢さん

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大学生活でバイトをしているときに、「単純作業が嫌い!」と感じたことがきっかけでプログラミングの学習に興味を持った悠矢さん。

 

プログラミング言語の中でも、Google Apps ScriptPythonといったデータ収集や単純作業の自動化を実現できる言語を積極的に学習していました。

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また単純作業の自動化に興味を持っているということもあり、MAツールのHubSpotの学習にも取り組んでいます。

自動化に魅力を感じている人とHubSpotとの親和性の高さを改めて感じました。

 

自動化だけでなく、Web制作の技術も身につけて知り合いのWebサイトの制作も手がけるなどマルチなスキルを身につけていきました。

 

帰国後はインターンに参加する予定で、PROQで身につけたスキルを活かして活躍すること間違いなしですね!

 

 

今回紹介した2人だけでなく、他の方もそれぞれの学習の成果を発表してくれました。

 

ライトニングトークなので5分という制約があり、多くの内容をコンパクトに伝える必要があるため難易度は高かったと思いますが、素晴らしいプレゼンテーションを行なってくれました。

 

ライトニングトーク会で学んだこと

実際にライトニングトーク会を行なっていく中でいくつか発見がありました。

 

時間の制約は重要

まず時間の制約があるということが重要だと感じました。

会議やプレゼンテーションを行うということは、そこに集まるみなさんの時間を使わせていただくということでもあります。

 

時間の制約がないと伝えたいことを全て話そうとして、ダラダラとしたプレゼンテーションになってしまいます。

それで内容が100%伝わればいいですが聞く側の集中力も次第に低くなってしまいます。

 

5分という制約は話す側だけでなく、聞く側にも「5分だけなら集中して話を聞こう。」という気にさせる効果があるということも感じました。

 

人を惹きつけるストーリー性を持たせる

これもあたりまえかもしれませんが、意外と実践できていなかったりします。

PROQのメンバーたちの発表には流れがあり話が頭に入りやすかったです。

ライトニングトークの5分を一つのストーリーのように構成がされていたので、外部の人が聞いても、この期間の努力や成果がイメージできたのではないかなと思います。

 

テンションが大事

スライドに文字を大量に書けるわけでもなく、時間の制約もある中で印象に残るライトニングトークをするのであれば、人を惹きつけることができるテンションも大事な要素だなと感じました。

例えば技術のことなどを淡々と説明してもわかる人にはわかるかもしれませんが、多数の人の心には刺さりません。

いかにその技術が凄いのか、その技術を使ってどんな明るい未来が待っているのかといったことを心を込めて語ることで相手が受ける印象は間違いなく変わります。

 

「相手に伝わるようにシンプルな内容でストーリー性を加えつつ感情を込めて話す。」という当たり前のようでなかなかできていないことを再確認することができました。

 

まとめ

自分も含め、PROQの家事もやらずにひたすら学習に没頭できるという環境で、全員が短期間で急成長できたことがライトニングトークを通じて確認することができました。

 

残念ながらPROQは、新型コロナウイルスで非常に不安定となっている現地フィリピンの情勢から閉鎖を余儀なくされてしまいました。

 

しかし、数ヶ月の運営を通じて駆け出しのクリエイターが、最初のステップを踏み出すまでに集中できる環境を欲していること、また彼、彼女らの夢をサポートするために貴重な場となるということも身を以て体感しました。

 

NADJAとしても今後の事業を行なっていく上で、非常に有意義な経験だったと確信しています。

 

新型コロナウイルスの影響で日本も厳しい時期が続きますが、この危機を乗り越えてさらに飛躍できるように協力して頑張っていきましょう!

 

今回紹介したPROQメンバー

今回、ライトニングトークを行なってくれた一部PROQメンバーの紹介です。

 

東嶋郁弥さん

fumiya

東京の大学に通う現役大学生。

将来に危機感を抱きゼロからWeb制作の学習をスタート。PROQ入居期間でwordpress案件を獲得。

ブログ:https://fumiblog.work/

Twitter:@fumi_webboy

 

喜多村悠矢さん

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4年間アメリカ在住経験があり、英語も話せる大学生。

現在は、休学中で就職までのスキルアップのためにプログラミングを始め様々な分野に挑戦中。

ブログ:https://glo-it-blog.com/

近藤 泰樹
Posted by 近藤 泰樹

NADJAの海外拠点長 営業やマネジメント経験もあり、ウェブサイト開発からデザイン、マーケティングまで何でもこなすマルチプレイヤー。

Topics: マーケティング, エンジニア