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HubspotとIntegromatを組み合わせることで生まれる自動化の新たな可能性とは【事例あり】

on 21/09/17 6:03
自動化エキスパートでありHubspotのゴールドパートナーでもあるNADJA inc.でHubspotをご契約いただいた場合、様々なSaaSとの連携がご提案可能です。今回はiPaaS(Integration Platform as a Service=SaaS同士を簡単に連携させるプラットフォーム)を使用していくつか事例をご紹介します。
 
 
【目次】

 

Hubspotのフォーム×ToDoist/Asana/Wrike/Clickup連携(プロジェクト管理ツール)

 

新しいフォームが送信された際、Hubspotのアプリマーケットプレイスでの連携を利用する方法もあります。
が、
 
・連携には「タスク作成」しかないけど、問合せ1件1件に対して"プロジェクト(タスクの親、タスクを入れておく場所)作成"にしたいサブタスクを沢山作りたい
使っているプロジェクト管理ツールがアプリにない
WorkflowのHTTP Requestを利用するのは少し難易度が高い
 
などという場合、こんな方法があります。
 

0.全体像

Clickupを使ってタスク化してみます。
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1.新規フォームを監視

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2.問い合わせ1件につきタスクを(ClickupではList)を作成

 
フォームで提出された情報や提出日を利用して自動でタスクを作成しています。
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3.できたタスクにサブタスクをつける

 
親タスクにくっつける形で"ファーストコンタクトをする"という旨のサブタスクを作成。
画像3
 
その後、問合せの内容によって別なサブタスクを加えたりすればいいですね。
 

Chat plusのチケットをHubspotに連携

お手頃価格で導入できるチャットボットツールのChat plusにはチャット開始時・チャット終了時などのイベントごとにWebhookを投げる機能(API出力)があります。
 
Webhookは、例えばRSSフィードは自分が設定したSNSアカウントやメールに新しいニュース記事などを通知してくれます。ここでご説明するWebhookの場合、いつそれが起こったか、どんな内容だったか、などのパラメーターをロボットプログラムの住所であるURLに、ロボットが解析しやすい形で送ってくれるもののことをいいます。
 

0.全体像

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1.IntegromatはWebhookエンドポイントがいくらでも作成可能

※Webhookエンドポイント=プログラム間での通知)を受け取る先
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Chat plusがどんなWebhookを送れるかはこちらをご覧ください
 

2. コンタクト開始時に、受け答えをした担当者や、チャット開始してくれたユーザーをHubspotに登録

 
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新規コンタクトとして自動で登録されていき、Chat plusのデータをHubspotに入力するという作業がなくなりました。
 

取引が成立したらfreeeにも取引作成

貴社のPipelineの作り方にもよりますが、金額が決まって発注決定した場合のパイプラインがあるとして、そこに移動したらFreee側に取引を追加します。
これで営業→会計への連絡や2重打ち込みが省けます
 

1."Whatch CRM Objects"モジュールで"Deals"を監視

 
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2.条件に合ったものをFreeeの取引に追加

 
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注意として、勘定項目や期日などのFreeeに対応するプロパティを作っておくことHubspotのContactとFreeeの取引先との対応表を作ったりFreeeの取引を追加する前に「Freeeの取引先事業者一覧からHubspotのContactを検索する」ということをしておくとより信頼性のある運用につながると思います。
 

こんな方におススメ

今回ご紹介したような事例は、以下のような方におススメです。
 
・Hubspotに興味のある方/初心者の方
いろんなものと連携して自動化できることを知れるため

・Hubspotを使って自動化をしてみたい方
自動化できる手段や、具体的な手段が知れるため

・Integromatの実例を探している方
Integromatにどんな使い方があるかが知れるため
 
 

部門によって分断される作業も自動化で繋がる

例えば、
・フォームはマーケテイング担当が管理
・問合せやチャットについてはカスタマーサポートが
・Hubspotの取引Pipelineは主に営業部門が使用
・Freeeで会計が取引を管理
 
などという場合、それぞれのステージで同じ入力をしていることはないでしょうか?部門間の連絡は?
 
上記のような自動化によってこれらが減ることで、各々がメイン業務に集中でき、また同期的に情報を共有することでスピーディーで信頼性のある対応を実現できます。
それは、顧客体験の向上にも繋がるのではないでしょうか。
 

まとめ

Hubspotのゴールドパートナー、そしてIntegromatのExpert+ パートナーのNADJAでは自動化を前提にしたHubspotのセットアップのアドバイスが可能です。
 
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Posted by Kan Murota

自動化するためならめっちゃ頑張る! ブラジルから帰国→金型職人→貿易会社勤務→NADJAと謎の経歴を持つ自動化大好きディベロパー。 Integromatハンズオン講師も務める

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